![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0503/5668/2932/t/7/assets/pc_ap-1-1643169045108.jpg?v=1643169048)
トレンドに依存し、利己主義的だったファッションの概念が大きく変わろうとしている現代。おしゃれの本質は、自分だけでなく、他人や社会、地球にも優しくあること、という考えが定着してきました。そんなエシカルなおしゃれを提案している<O0u>が、今注目している素材が、廃棄りんごをアップサイクルして生み出した ''APPLE LEATHER'' 。昨年大好評だったバッグに続き、2型のサンダルが登場しました。そこで、今回はカラーバリエーションを含めた4種の靴を、スタイリングサンプルと共にお届けします。
WHAT’S “APPLE LEATHER” ?
りんごの実に限らず、芯やジュースまで余すことなくアップサイクルでき、廃棄箇所が出ないのが特徴の''APPLE LEATHER''。本革のようなキメ細やかなシボと、ソフトで軽くさらっとした手触りで、色あせしにくく強度がある、革新的な素材となっています。そのためこれからの季節に積極的に履きたいサンダルにもぴったりの素材!
PICK UP ITEM #01
SQUARE SANDAL
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0503/5668/2932/t/7/assets/apple003-1643111481840.jpg?v=1643111485)
STYLING POINT
きれいめ感とラフさの絶妙なバランスで、こなれ見えを叶えるつっかけタイプのスクエアサンダル。''APPLE LEATHER'' はとてもやわらかいので、心配される甲部分が痛くなりにくいのが特徴のひとつ。クッション性のある中敷きを使用しているので歩きやすさも申し分ない。今回はチノ素材のスカートとつなぐようにベージュカラーをセレクト。ボリュームのあるボトムには、これくらい軽やかな靴を合わせるとよりバランスがアップします。
STYLING POINT
サステナ界ではまだ新しい素材の''APPLE LEATHER''ですが、カラーバリエーションも多彩。上品な色出しも可能となっています。今回のスクエアサンダルではラベンダーも登場。フェミニンでありながらも甘すぎないので、リッチ感漂う着こなしにもフィットします。主張のあるパープルの柄セットアップの脇役としても大活躍! リラックス感のあるスタイルに、足元のヒールで女っぽさが漂います。
![100% handmade soap bar](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0503/5668/2932/t/7/assets/apple001-1643111847282.jpg?v=1643111850)
PICK UP ITEM #02
FISHERMAN SANDAL
![](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0503/5668/2932/t/7/assets/apple004-1643112197221.jpg?v=1643112200)
STYLING POINT
通常のフラットシューズよりもカジュアルで、ローファーのように程よいきちんと感がまとえるグルカサンダルは今季イチのトレンドシューズ。大人の女性こそおしゃれに取り入れられるアイテムです。すとんと落ちたサロペットにも、足元でアクセントを加えられます。初春は肌の色に似たソックス合わせで、ヌーディ感をおさえながらも編地の印象をしっかり強調させるのがポイント。
【Made in Japan岡山産】ORGANIC DENIM SALOPETTE ¥15,900
O0u×PLASTICITY TOTE BAG SMALL ¥14,850
APPLE LEATHER FISHERMAN SANDAL ¥12,650
STYLING POINT
今季旬のヘルシーなハーフパンツのセットアップ。ここにパンプスなど女っぽい靴を投入すると、お仕事モードのきれいめ仕様になりますが、カジュアル台頭の今、程よい抜け感が出るグルカサンダル合わせが断然気分。パキっとしたクリーンな白と、インナーのニットやバッグをリンクするように合わせれば、おしゃれなまとまりが生まれます。ちなみにミニショルダーバッグも靴と同素材。''APPLE LEATHER''をたっぷり堪能してみて。
![100% handmade soap bar](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0503/5668/2932/t/7/assets/apple002-1643112284283.jpg?v=1643112286)
Photo : Satoko Munetaka
Styling : Mana Takizawa
Composition : Mami Osugi