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リリー・フランキーの「地球にも優しいサステナブルな服との出会い」
 
 
次々と新しいものが生まれ、
多くのゴミが生まれてしまう時代。
ファッションもそう。
だけど、思い出の詰まった大切な服を
捨ててしまうのは、なんだか寂しい。

「地球のために」
なんて言うのは大げさだけど、
古くなっても大切にしていきたい服に、
新しい価値をプラスしていきたい。

服を “アップサイクル” するという選択肢。

今回は、新しいカラーを乗せて、
ワードローブに新たな彩りを加えました。

UPCYCLING
#02

イラストレーター
リリー・フランキー

染めるというひと工夫で、
生まれ変わる 大切な服

大好きだったあのアイテムが、
違う色に染まって生まれ変わる。

リリー・フランキーさんの私物のTシャツとシャツ。
個性的なリリーさんにピッタリなパッションイエロー色にアップサイクリング!

BEFORE:
リリー・フランキーさん私物アイテム

AFTER:
パッションイエローに染めて
アップサイクリング!

BEFORE:
リリー・フランキーさん私物アイテム

AFTER:
パッションイエローに染めて
アップサイクリング!

HELLO MY NEW FAVORITESHELLO MY NEW FAVORITES
生まれ変わった“お気に入り”との再会

リリー・フランキーさんの生まれ変わった私物アイテムと、
地球にも優しいO0uのアイテムを組み合わせた秋冬コーディネイト

STYLING #01

アップサイクルされた、お気に入りの服
これから⻑く愛用していきたい、O0uの服

アップサイクルされた、
お気に入りの服
これから⻑く愛用していきたい、
O0uの服

アップサイクルTシャツに
リサイクルポリの
オールインワンを合わせた
サステナブルファッション

より個性的になった私物Tシャツに合わせたのは、ペットボトル由来の再生ポリエステルで作られたオールインワン。 長袖を腰に巻くことでバランスが整い、柔らかなカーディガンを羽織ることで品良くまとまります。

STYLING #01

 

10年前、カンヌを訪ねた帰りに
パリで買ったTシャツ。
〈O0u〉の服と合わせると
楽しい気持ちになりますね。

 

STYLING #02

アップサイクルされた、お気に入りの服
これから⻑く愛用していきたい、O0uの服

アップサイクルされた、
お気に入りの服
これから⻑く愛用していきたい、
O0uの服

STYLING #02

上質ウールアウターには
オータムカラーで、
遊び心をプラス
リサイクルダウンを
取り入れて、軽やかに

イタリアのメルトン生地を採用したアウターは、オーバーシルエットで、2列のドットボタンのデザインがポイント。 開けて着てもシルエットが美しく、インナーを見せるスタイリングが組めます。 顔まわりを明るくしてくれる思い出のシャツと、リサイクルダウンを合わせれば、温かく寒さも気になりません。

アップサイクルされた、お気に入りの服
これから⻑く愛用していきたい、O0uの服

アップサイクルされた、
お気に入りの服
これから⻑く愛用していきたい、
O0uの服

 

普通の白い洗いざらしのシャツが、
こんなイエローになると
印象がガラッと変わって、
いいなと思いましたよ。

STYLING #03

STYLING #03

リラックスフィットで
スマートにまとめる
大人のウールセットアップ
スタイル

ややゆとりを持たせることで、着る人の体型に沿うコンフォートなテーラードジャケット。
サキソニーの上品で滑らかな素材を活かしつつも、ストレッチ性を加え、シワになりにくい仕上がりです。
〈O0u〉を代表するユニセックスのボサムシャツを合わせて、セットアップスタイルを完成させれば、スマートLOOKに。

STYLING #04

“シャツアウター”を
新感覚で着こなす
ワントーン
コーディネイト

オープンカラーのシャツアウターは、国内有数の毛織物の産地、尾州一宮で作られたウール生地で、自然土壌生分解性が高いアイテムです。 通年で着れる素材で、さらに型崩れしにくく手洗い洗濯が可能なところも優秀な一着。 肌触りの良いジャージーTEEを同色のブラウンで組み合わせて、エレガントに。

STYLING #04

PROFILE

イラストレーター
リリー・フランキー

1963年生まれ、福岡県出身。
イラストやデザインのほか、文筆、写真、作詞・作曲、俳優など、多分野で活動。
初の長編小説「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」は06年本屋大賞を受賞、 また絵本「おでんくん」はアニメ化された。
映画では、『ぐるりのこと。』(08/橋口亮輔監督)でブルーリボン賞新人賞、『凶悪』(13/白石和彌監督)と『そして父になる』(13/是枝裕和監督)で第37回日本 アカデミー賞優秀助演男優賞(『そして父になる』は最優秀助演男優賞)など多数 受賞。
第71回カンヌ国際映画祭では、主演を務めた『万引き家族』(18/是枝裕和監督)がパルムドールを受賞。