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INSPIRATIONS

2021.06.07 TUE

ECO-FRIENDLY PIONEERS

#05

「かっこいい」から始まる支援

 

東京・渋谷の「RAYARD MIYASHITA PARK」内に店舗を構える「CLOUDY」は、アフリカンテイストを取り入れたアパレルブランド。民族柄のファブリックでつくられたシャツやポーチ、伝統的な織物を現代的なデザインにアレンジしたバッグなど、目にも鮮やかなアイテムがズラリと並びます。「支援を続けるためには商品のクオリティが大事」と語る代表取締役社長の銅冶勇人さんは、同ブランドとは別にNPO法人の代表も務めており、営利・非営利の両輪で、アフリカが抱えるさまざまな課題の解決に取り組んでいます。今回は、そんな銅冶さんに、ブランドを始めたきっかけから、銅冶さんが理想とするサステナブル、アフリカ支援のかたちなどについてうかがいました。

仕事がなければ明るい未来はない

 

CLOUDYは現在、ガーナとケニアに合わせて5つの工場を構えており、現地で働く人の数は、535人(2021年3月末現在)。以前は金融業界で働いていたという銅冶さんがなぜ、アフリカを支援するアパレルブランドを立ち上げられたのでしょうか。

「きっかけは、大学卒業時にひとり旅で訪れたアフリカで、スラム街の現状を目にしたことです。病院も学校もなく、そこらじゅうがゴミの山。上下水道の設備もないので、本当に劣悪な環境だったんです。この現状をなんとかしなくてはと、金融業界で働きながら、2010年にNPO法人『Doooooooo(ドゥ)』を立ち上げました」 

現地に学校を建て、教育支援を行うことから事業をスタート。しかし、それだけでは十分でないことを、銅冶さんは肌で感じたといいます。

「せっかく学校で学んでも、卒業後、娼婦になる女の子が多かったんです。教育を受けても、仕事がなければ意味がないんですよね。そこで、雇用を生む仕組みをつくらなくてはと気が付き、目をつけたのがアパレルでした。現地では街角でミシンを踏む人をよく見かけるし、カラフルで独創的なファッションが文化に根付いています。ポジティブなアフリカを示しつつ、ビジネスを展開できるかもしれないと、即行動を起こしたんです」

写真提供:株式会社DOYA

写真提供:株式会社DOYA

 

そして2015年に誕生したのが、CLOUDY。“曇り”を意味するこのブランド名にも、冶さんのアフリカへの想いが込められています。

「誰もが、人に言えないコンプレックスや悩みを抱えていますよね。アフリカにも障がいを持っている人、親がいない人などいろんな人がいます。そういう、人間にとってのグレーな部分を、“曇り空”に例えて、それをいつか晴れにできたらと」

無断欠勤や遅刻は当たり前、お金のため仕事に使うミシンを売ってしまうなど、日本では考えられない従業員の行動に、頭を抱えたこともあると語る銅冶さん。しかし、自分も貧しければ生活のためにミシンを売ってしまうかもしれない。自分の常識を無理に押し付けるのは良くない。そう考えて、現地の人の目線に立ち、地道に活動を続けた結果、従業員の意識は驚くほどに変化したのだそう。現在では、技術を教える指導者も順調に育っています。

写真提供:株式会社DOYA

写真提供:株式会社DOYA

 

本当の支援とはなにか?

 

CLOUDYの商品のタグには、「7 MEALS FOR AFRICA(7人分の給食がアフリカに送られる)」「10 PERCENTS FOR BUILDING SCHOOL(価格の10%が学校建設に充てられる)」などのメッセージを意味する数字がデザインされています。これは、その商品を購入することで実現するアフリカ支援の内容です。

「CLOUDYは、売り上げの一部を、Doooooooo(ドゥ)の活動資金に充てています。Doooooooo(ドゥ)は非営利組織ですが、CLOUDYとの両輪で活動を継続しているんです。世の中には多くのNPO法人があるけど、そのほとんどが助成金頼みで、短命に終わることも多い。だから、営利・非営利の2つの組織でお金を循環させて運営する、この形が僕はベストだと考えています」

それぞれの商品タグナンバーの意味を教えてくれる銅冶さん。熱い気持ちが伝わる。

それぞれの商品タグナンバーの意味を教えてくれる銅冶さん。熱い気持ちが伝わる。

 

Doooooooo(ドゥ)の活動を充実したものにするには、CLOUDYの商品でしっかりと利益を上げなければいけません。銅冶さんはそれを最も意識しています。

「いくら『貧しい国を支援しています』とうたっても、肝心の商品が良くなかったら誰も買ってくれない。サステナブルやエシカル“だけ”を売りにしていたら、ブランドって長く続かないと思うんです。優先すべきは商品のクオリティ。だから、あえて『アフリカを支援しています』というようなメッセージは前面に出していません。気に入って購入したら、アフリカ支援につながるものだったって、後から分かるくらいでいいと思うんですよね」

民族衣装の布や、アフリカの素材を使ったカラフルなCLOUDYのアイテムたち。「O0uのプレーンなウェアともぜひコーディネイトして欲しいな」(鍛冶さん)

民族衣装の布や、アフリカの素材を使ったカラフルなCLOUDYのアイテムたち。「O0uのプレーンなウェアともぜひコーディネイトして欲しいな」(銅冶さん)

 

サステナブルやSDGsなどの言葉がひとり歩きする現状にも、銅冶さんは違和感を抱いていると言います。

「支援する側のエゴでしかないケースが多いなって。例えば、アフリカの子どもたちにランドセルを1万個贈ったとしますよね。でもそれは、現地でバッグをつくっている人の仕事を奪うことになるんです。そういうことが繰り返されているから、支援を受ける国には、産業がいつまでたっても生まれない。本当にその国を発展させていくには何をすべきか。CLOUDYは、そこを追求しています」

また、女性の地位が圧倒的に低く、生理や妊娠の話をするのがタブーになっているアフリカ。そのような背景から、不衛生な処置をした結果、病気になったり、命を落としたりする女性も少なくないのだそう。それを危惧して、CLOUDYでは各学校で性教育をする取り組みも行っています。

「授業を実施したら、一人ひとりに石鹸と布ナプキンを配っています。その布ナプキンも現地の工場でつくったものなんですよ。日本から持って行かずに現地生産することで、その分の雇用が生まれるんです」

写真提供:株式会社DOYA

写真提供:株式会社DOYA

 

アフリカもサステナブルも当たり前の世の中に

 

CLOUDYでは、アフリカ支援とは別に、世界の環境問題と向き合う2つの施策も実施しています。一つは、リサイクル素材を使ったTシャツの製作です。

「ある日テレビ見ていて、アパレル業界では、綿のTシャツ1枚をつくるために、通常2,700リットルの水が使われているということを知ったんです。日本などの先進国では、きれいな水を得ることって簡単だけど、アフリカではすごく難しくて、毎日、長い時間をかけて水汲みに行かないといけない。アフリカを通して、水の大切さを身にしみて分かっていたから、『自分は貴重な水を使ってこんなにたくさんの商品をつくっている。一体何をやっているんだろう』と反省しましたね」

同時に、アパレル業界では生産した商品の6割が廃棄されてしまっているという現状も知り、心を痛めたという銅冶さん。捨てられる洋服を糸に戻し、ほとんど水を使わずにつくれるTシャツをリリースすることを決めました。

リサイクル素材と無水染色で作られたTシャツ。パワフルに働く女性の写真と「SUPER RICH WOMAN」というメッセージは、私たちに真の豊かさとは何か問いかけてきます。

リサイクル素材と無水染色で作られたTシャツ。パワフルに働く女性の写真と「SUPER RICH WOMAN」というメッセージは、私たちに真の豊かさとは何か問いかけてきます。

 

CLOUDYが行うもう一つの環境問題への施策が、紙製のハンガーの使用です。プラスチックゴミがもたらす環境破壊に配慮すべく、紙製品メーカーの株式会社山櫻へ直談判。森林認証紙のハンガーを共同で開発しました。プラスチックハンガーより、紙製ハンガーの方がコストがかかるものの、「お金の問題じゃないんです」と銅冶さんは言います。

「サステナブルが特別なことではなく、当たり前のこととして浸透している世の中にしていきたいんですよね。CLOUDYの活動自体もそう。日本ではまだ、“アフリカ”というワードを出しただけで、『すごいですね』『アフリカを支援する取り組みだなんて素敵ですね』とかって言われるんだけど、いつか人々がアフリカを特別視しなくなるのが理想。アフリカといえば、“汚い”とか“貧しい”とかネガティブなイメージが先行していて、そこに手を差し伸べている人は『すごい』となる。それらをすべてポジティブなイメージに変えていけたらいいなと思っていますね」

「Bye Plastic!」の文字があしらわれた紙製ハンガー。

「Bye Plastic!」の文字があしらわれた紙製ハンガー。

 

モノではなく、きっかけを売る店

 

「以前、お店ですごくうれしいことがあったんですよ」と愛おしそうに、親子連れのお客さまとのお話を語る銅冶さん。店頭でお子さんに「これを買ったらアフリカにこういうことができるんだよ」と商品について一つひとつ教えていたお母さんが、「この子が興味を持ったようなんですが、少しお話をしてくれませんか?」とスタッフに話しかけてくださり、お店でちょっとした授業が始まったことがあったんだそうです。

「僕たちが目指したいのはそういう空間なんです。僕はスタッフに『モノを売るな、きっかけを売れ』とよく言っているんですが、アパレルブランドができることは服を売ることだけではないんだと、確信する出来事でしたね」


 

ちなみに、この話には後日談が。お店でアフリカのことを学んだお子さんが、家でお風呂に入りながら、お父さんに「この水、アフリカに持って行けないの?」と聞いたのだそうです。この子のように、「知りたいと思う気持ち、何ごとにも疑問を抱く姿勢が本当のサステナブルにつながる」と銅冶さんは語ります。

「サステナブルとうたわれていれば何でもいいのかと言ったら、そんなことないですよね。なぜそれをするのか? 継続性につながるのか? と、あらゆることに問いかけ続けることが大切だと思います。日々の生活だって同じですよね。『風呂の水は今より5リットル減らしてもいいのでは?』『シャンプーのボトルは全押しせず、半押しくらいの量でもいいのでは?』などなど問いかけ続けることが、本当にサステナブルにつながるんです」

当たり前だと思っていること、知ったかぶりをしていることに疑問を持てば、おのずと本質にたどり着く。そしてその本質は、きっと誰かの役に立つだろうというのが、銅冶さんの根底にある想いです。

「CLOUDYは、知りたいと思った人、誰かのために何かしたいと思った人のきっかけになれるブランドでありたいと考えています。誰かのため、何かのために動くことは、決して自己満足でも偽善でもありません。せっかく抱いたその気持ちを押さえつける必要はないんです」

コロナ禍で売り上げを落とすブランドが多いなか、CLOUDYが2020年に前年比3倍の売上を達成できたのは、圧倒的な商品力と信念に裏付けされたブランド力の賜物。見せかけのサステナブルではなく、“本当のサステナブル”を。銅冶さんの挑戦は続きます。

銅冶さんにご体験いただいた服:バンドカラー オールインワン(BEIGE)

銅冶さんにご体験いただいた服:バンドカラー オールインワン(BEIGE)

Profile:
銅冶勇人

2008年、慶應義塾大学経済学部卒業後、ゴールドマン・サックス証券株式会社に入社。2010年特定非営利活動法人Doooooooo創立。2015年同証券会社を退職し、同年株式会社DOYA創立。同年9月アパレルブランドCLOUDY創設。

instagram:@cloudy.tokyo
https://cloudy-tokyo.com

INFORMATION

2021 Spring & Summer 気がつけば物語の一部に。

Photo : 山野一真

Text : 佐藤葉月

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