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INSPIRATIONS

2021.06.18 FRI

ECO-FRIENDLY PIONEERS

#06

自然と共につくる

■O0u(オー・ゼロ・ユー)について
2021年3月31日にデビューを果たした、ライフスタイルブランド。サステナブルファブリックにこだわりながら、地球環境へ配慮した製法を見える化し、上質で長く愛用してもらえる商品を企画開発。
 >オンラインショップはこちら
■Me & THE EARTHについて
O0uのオウンドメディアとして、ブランドのフィロソフィーのもと、地球環境に配慮した様々な取り組みや、サステナブルでユニークなライフスタイルを独自取材し、特集を連載していきます。

 

廃棄される天然アワビの貝殻、いびつな形のバロックパール、鉱石や貝殻、シーグラス……長崎県の離島・壱岐島の自然物を、魅力的なアクセサリーに生まれ変わらせるブランド「kikirico」。素材の個性を活かして作られるピアスやペンダントは、一つひとつに表情があり、見つめていると、まるで貝やパールが囁きかけてくるようです。「エシカル」と「再生」をテーマにアクセサリーを作り続けるデザイナーのiiiimiiiiイミさん(以下、イミさん)に、壱岐の風景やものづくりにこめる想いについて、さらにO0uで展開しているアイテムの魅力についてもお話を伺いました。 

破棄されたアワビ貝から鉱石まで。壱岐の自然と人々の魅力が奏でる、オーケストラのようなブランド

 

九州と対馬の間に位置する長崎県の離島・壱岐島。エメラルドグリーンの海や自然、豊かな漁場に恵まれた人口2.5万人ほどの小さな島です。最近ではこうした環境を未来へつないでいこうと地域全体でSDGsを意識した取り組みに力を入れていて、「SDGs未来都市」(※)及び「自治体SDGsモデル事業」にも選定されているのだそう。そんな壱岐島で生まれ育ったkikiricoのデザイナー、イミさんは、この島で集めた天然のマテリアルを使ってアクセサリーを作っています。それぞれの素材の由来を伺うと、一つひとつ手にしながら愛おしそうに話してくれました。     

(※)SDGs未来都市 SDGs推進のための取り組みや達成に向けた事業を実施する地域のことで、茨城県つくば市、山口県宇部市、三重県志摩市などの計29地域が選ばれている。さらに、壱岐は、中でも優れた提案を行う10の自治体「自治体SDGsモデル事業」にも選定されている。

「ピアスやネックレスに使っているアワビの殻は、島の飲食店やホテルのレストランなどから出る廃棄予定の天然アワビの貝殻を集めたもの。この貝殻を丁寧にくりぬいて、アクセサリーのパーツに加工します。壱岐の海は波が荒いから殻が厚く、加工に向いていますし、色も深みがあって、光り方がすごくきれいなんですよ」

 

アワビの殻を丁寧にくりぬいてピアスやペンダントに加工する。

アワビの殻を丁寧にくりぬいてピアスやペンダントに加工する。

 

パールは壱岐島の真珠養殖場「上村真珠」のもの。一般的な真珠は、美しさを引き出すために染料を入れることが多いのですが、上村真珠は天然の色と美しさにこだわり、無調色で高品質な真珠の生産に取り組んでいるのだとか。

「kikiricoではいびつなバロックパールをメインに、個性的な形のものを使っています。だからこそ、この素材の個性を引き出したい! と素材に触れる度、ワクワクするんです    

「上村真珠」のパールは、老舗ジュエリーブランドにも使われているそう。

「上村真珠」のパールは、老舗ジュエリーブランドにも使われているそう。

 

イミさんは、島内で採取した鉱石までもアクセサリーに変えてしまいます。

「島の海はとてもきれいですが、潮の流れで海洋ゴミがたくさん打ち上げられてくる場所もあります。島の方々が清掃して下さっていますが、時が経つとまた同じ姿に戻ってしまう。海洋ゴミの問題はとても深刻です。そうした浜でメノウやジャスパーなどの鉱石を見つけることもありますとくに雨の日に石を探しに行くと、色とりどりの石がチラチラッと見えて、とてもきれいなんですよ」

たくさんのゴミが流れ着く浜。写真提供:iiiimiiii

たくさんのゴミが流れ着く浜。写真提供:iiiimiiii

 
イミさんは、鉱石を探すとき、浜に流れついたゴミも拾うようにしているのだそう。そうして集めた石の色や模様を生かしながら、アクセサリーを作っています。

鉱石を使ったkikiricoのピアス。

鉱石を使ったkikiricoのピアス。

 

こうしたマテリアルを使用できる事は、島の人々の温かい協力があってこそだとイミさんはいいます。知人が紹介してくれたという小畑夫妻は、美しい貝を譲ってくださるのだそう。

「長年、趣味で貝収集をしている小畑夫妻は、早朝の浜に出かけ、まだ誰にも踏まれていないきれいな貝を集められています。どんなに小さい貝も、針で砂を隅々までかきだし、さらには色ごとに選別までされているんですよ。細かな作業がとても素晴らしくて、いつも感動しています

壱岐島の小畑夫妻が集めた貝殻。

壱岐島の小畑夫妻が集めた貝殻。

 


「kikiricoは、壱岐の自然物と、島の人々の魅力が奏でる、オーケストラみたいなブランドだと思っています。その一つひとつの音すべてにパワーやストーリーがあり、インスピレーションを頂いているんです」

 

自然と共につくる。マテリアルの個性にデザインを添える喜び

 

kikiricoのアクセサリーは、デザイン、素材の加工、金属パーツの制作を経て、ピアスやペンダントに仕立てられます。というと簡単ですが、相手が自然物ゆえに制作は一筋縄ではいかないそう。

「まず、鉱石を削ったり貝殻をくり抜いたりと、自然のままの素材を加工するのが一苦労。いつも依頼先を探し回るところから始まります。一番悩まされたのが、素材の色や形、大きさが一つひとつ違うということ。こういうデザインにしたいと思っても、まず、計算通りにいきません。はじめは不揃いな素材を前に『こうしたいのにできない!』『なんでこうなってるの?』と頭を抱えました」

試行錯誤の末、イミさんはふと気づきます。個体差のある自然素材を、人が主導権を握ってデザインするのには無理がある。そもそも、それはkikiricoが目指すものではないということに。従来の大量生産、人間主体の思想から解放され、イミさんはkikiricoらしいものづくりに辿り着きます。

「自然と共につくる。私は自然の持つ色や形、そのままの個性を活かすことを考えればいい。そう気づいたら、デザインすることが一層楽しくなりました」
 
デザインのラフ画。マテリアルの形や色、質感など素材の魅力を生かすデザインを考える。"

デザインのラフ画。マテリアルの形や色、質感など素材の魅力を生かすデザインを考える。

 

たとえば、そのままではアクセサリーにしづらかった色むらがあるパールも、湾曲したパーツ     に入れることによって色むらが魅力的なグラデーションに変わります。そんな発想で生まれたのがO0uでも取り扱う「GRADATION BAROQUE EARRINGS」です。
 
GRADATION BAROQUE EARRINGS

GRADATION BAROQUE EARRINGS

 

ほかにも、二つがくっついてしまった双子のパールや大粒のケシパールなど、個性豊かな自然の形を生かしたデザインを考えるのは、毎回新鮮で楽しい時間だとイミさんはいいます。

「個性的な形の魅力を、素材と対話して教えてもらう。素材の魅力を伝え、世に出るものを増やし、海のストーリーを届ける。一つひとつの素材と向き合うために時間はかかりますが、同じデザインでも一つひとつ違う個性豊かなところが、kikiricoのアクセサリーの一番の魅力だと思っています。島の方々が、『今まで気にも留めていなかったものが、デザインをするとこんな風になるんだね』と優しく声をかけてくださることもとてもありがたく、大きなモチベーションになっています」

アワビのネックレスは、襟付きのシャツのボタンを開けて覗かせると素敵です。パールもTシャツなどに合わせてあえてカジュアルにつけてもらうのがかっこいいと思います」

アワビのネックレスは、襟付きのシャツのボタンを開けて覗かせると素敵です。パールもTシャツなどに合わせてあえてカジュアルにつけてもらうのがかっこいいと思います」

 

自然の儚さ、日常のかけがえなさを感じてほしい

 

生まれ故郷でもある壱岐島のことを、イミさんは「海によって生かされている島」といいます。島の多くの人々が美しい海の環境を活かした漁業や観光業、豊富な海産物や農産物を提供する飲食業などに携わり、自然の中で遊び、育ってきたからです。

「私も昔はよく釣りをしたり、貝殻を拾い集めて眺めたりと、海はとても身近な存在でした。今でも島に帰ると、海に行くのが楽しみです」

嶋橋さんが島で最も好きな景色だという夕暮れの時間。「空と海が混じり合うような色合いは、自然にしか作り出せないもの。島の美しさからたくさんのインスピレーションをいただいています」 写真提供:iiiimiiii

イミさんが島で最も好きな景色だという夕暮れの時間。「空と海が混じり合うような色合いは、自然にしか作り出せないもの。島の美しさからたくさんのインスピレーションをいただいています」 写真提供:iiiimiiii

 

そんな壱岐のにも少しずつ異変が起きているのだとか。イミさんが「見てください」と取り出したのは、大きさの異なる2つのアワビの貝殻。

「大きいものは10〜20年くらい前に獲れたものです。アワビの大きさが年々小さくなっていて、このような立派なアワビはもうなかなか獲れないと知ったときは、すごくショックでした。貝を収集する小畑夫妻も、貝殻の種類が減っていると話していましたし、海女さんからも、海の中の砂漠化についてお話を伺いました」

知らなかった現状を島の人々に教わったことで、イミさんは「これは壱岐だけでなく、世界の海で起きている問題のはず。私には何もできないと思っていたけど、これまで携わってきたデザインの力で、何か役に立てることはないだろうかと考えるようになりました。壱岐の自然物を生かしたアクセサリーを作り、島外へ届けるというアイデアも、島の人々に聞いたストーリーをなんとか形にしたいという思いから生まれたもの。そこにあるのは、「アクセサリーを通して今、海で起きていることを知ってほしい。自然の儚さ、かけがえなさを感じてほしい」という想いです。

「島の方々に教えていただくまでは、美しく豊かな海や自然がこの先もずっと、当たり前にあるものだと思っていました。でもそうではないと知ったとき、今まで当たり前だった島の風景が大きく変わって見えたんです。海も、鉱石も、貝殻も、これまで何とも思っていなかった島での日常までもが、きらきらと輝いて感じましたし、島の方々の魅力をより一層感じました」

O0uのお洋服はディテールにこだわりがいっぱい詰まっていますね。COTTON×LINEN GATHER DRESSは袖のギャザーやふんわりしたシルエット、肌触りが好きです」

O0uのお洋服はディテールにこだわりがいっぱい詰まっていますね。COTTON×LINEN GATHER DRESSは袖のギャザーやふんわりしたシルエット、肌触りが好きです」

 

サステナビリティとは、日常への気付きだとイミさんはいいます。

「O0uのお洋服も同じだと思うのですが、日々を取り巻く当たり前の大切さに気がつくきっかけをつくれたらいいなと思うんです。kikiricoを身につけ、その貝や鉱石の美しさを感じることが、その人の日常に色を添えてくれたり、そのアクセサリーをつけていたことで、友人やまわりの方と、自然環境について考えたり、話してくれたりしたらうれしいですね。このオーケストラの音がより遠くに届けられるように、私にできることを一つひとつやっていきたいと思っています」

Profile:

kikirico

長崎県にある離島・壱岐島の天然素材を使用した、「エシカル」と「再生」をテーマとしたアクセサリーブランド。歪みが生じたバロックパールや、飲食店から出るアワビの殻をはじめ、シーグラスや石などさまざまな素材から壱岐島の魅力を伝えるものづくりを行っている。
https://www.kikirico.net/

INFORMATION

【Kikirico】AKOYA PEARL & SILVER SWING EARRINGS ¥22,000

柔らかい手触り、コットン x リネン ギャザードレス  ¥9,900

 

▼Kikirico アイテム一覧はこちら
https://o0u.com/collections/kikirico

Photo:山野一真

Text:勝部美和子

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